Q1:日本の国旗の赤丸は、昔と今で位置が違うって本当ですか?
A1:本当です。1870年(明治3年)の太政官布告では、旗がはためいた際の中央バランスを考慮して赤丸が旗竿側(左側)に「100分の1」寄っていました。1999年(平成11年)の国旗国歌法制定により、現在の規格では完全に中央へ配置されています。
Q2:日本の国旗は法律で正式に決まったのはいつですか?
A2:意外にも現代の法律として正式に制定されたのは1999年(平成11年)8月13日公布・施行の「国旗及び国歌に関する法律(国旗国歌法)」です。それまでは明治3年の太政官布告が慣習的根拠として扱われていました。
Q3:GHQ占領下に掲げられていた「E旗」とは何ですか?
A3:第二次世界大戦後、GHQによって日の丸の掲揚が禁止されたため、日本の商船や漁船が所属を示すために国際信号旗の「E旗(青と赤の二色旗)」の端を切り落としたペナント旗です。1949年に日の丸掲揚が全面解禁されるまで使用されました。