SNSやオンラインコミュニティ、大手掲示板などで飛び交う現役受講生や卒業生の声を集約すると、日大通信の持つリアルな一面が鮮明に浮かび上がります。
受講生の体験談において共通して語られるのは、「孤独との戦い」と「スクーリングでの連帯感」の対比です。ある文理学部教育学科の30代受講生は、自らの学習記録の中で次のように振り返っています。
「平日は仕事から帰宅後に2時間、休日は図書館にこもって8時間レポートを書く日々でした。最初の半年は添削で容赦なく突き返され、何度も心が折れかけましたが、夏期スクーリングで同じ教員志望の社会人仲間と出会えたことが決定打になりました。年代も職業もバラバラな仲間と情報交換できたことで、最後まで走り切ることができました。」
ネット上の反応や口コミを総括すると、以下のような傾向に分類されます。
- ポジティブな声:「学費が安く、テキストの質が非常に高い」「メディア授業の画質と操作性が向上し、深夜でもスマホから講義が受けられる」「学籍を持っていれば日大の巨大な電子図書館システムや論文データベースが使い放題になるのは破格の特権」
- シビアな声:「レポートの添削官によって講評の厳しさに差がある」「事務局への問い合わせは時期によって混雑する」「教職課程の実習手続きは書類作成や健康診断など自己管理項目が多く、油断すると受講年度が1年延びる」