日米合同委員会の実態とは?「影の政府」の真相と議事録非公開の闇

日米合同委員会の実態とは?「影の政府」の真相と議事録非公開の闇

日米合同委員会の実態とは?「影の政府」の真相と議事録非公開の闇の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

日米合同委員会は月2回、隔週木曜日に定例開催されています。その舞台となる場所が、東京都港区南麻布に佇む米軍専用施設ニューサンノーホテル(米海軍運営のニューサンノー米軍センター)と、外務省の飯倉公館です。2つの会場を交互に使用する形式が取られています。

ニューサンノーホテルは、都心の一等地にありながら一般の日本人は立ち入ることができない治外法権の空間です。支払いは米ドル、敷地内には米国の法律と保安基準が適用される完全な「アメリカ領土」のような環境で、日本の高級官僚が米軍幹部と定期的に協議を重ねています。

国会での論戦や法案審議を経ず、国民の目の届かない治外法権施設で国家の重要事項が実質決定されていくプロセスは、治外法権と主権問題の象徴として語られます。これがまさに、同委員会が「日本を裏で操る影の政府」と形容される決定的な理由です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。