単発ドラマ枠「東芝日曜劇場」として産声を上げてから、1993年春に連続ドラマ枠へとリニューアルされた日曜劇場。初期はホームドラマや恋愛ドラマが主流でしたが、2000年代以降は医療、法廷、経済、警察など硬派な社会派エンターテインメントへとその舵を大きく切りました。
特に池井戸潤作品の実写化シリーズは、「逆境からの大逆転劇」という確固たるジャンルを確立。さらに2026年に放送された堺雅人主演の『VIVANT』では、映画並みの莫大な製作費と長期モンゴルロケを敢行し、従来の地上波ドラマの常識を覆す世界照準のサスペンスアクションを提示しました。日曜劇場は常に自己変革を繰り返し、時代ごとの最高峰のエンターテインメントを提示し続けています。