現役引退後の2003年、神奈川県川崎市に子供向け柔道場「古賀塾」を開設。単に勝敗を追求するだけでなく、礼儀作法や人間形成を何よりも重んじる指導方針を打ち出しました。
さらに、全日本女子柔道チームのコーチとして谷本歩実さんを指導し、2004年アテネ五輪・2008年北京五輪の連覇へと導いた手腕は高く評価されています。「選手の長所をとことん伸ばす」という独自のコーチング理論は、女子柔道界の躍進を支える大きな原動力となりました。
環太平洋大学教授および柔道部総監督としても多くのトップ選手を育て上げ、柔道界全体の発展に生涯を捧げた名伯楽でした。