世界スポーツ競技人口の全体像を見渡したとき、サッカーの存在感は群を抜いています。国際サッカー連盟(FIFA)が公表している推計データによると、審判や役員を含むFIFA登録人口および定期的なプレー人口は約2億7,000万人以上に達し、世界最大の単一競技としての地位を固守しています。
国別のサッカー人口世界ランキングに目を向けると、広大な国土と人口規模を持つ中国とアメリカが登録・愛好者数で上位を占めています。アメリカでは女子サッカーの人気が極めて高く、若年層の日常的なスポーツとして完全に定着しました。これにサッカー大国であるインド、ブラジル、ドイツ、フランスが続きます。
欧州や南米のみならず、近年はアジアやアフリカ地域でのインフラ整備が進み、地球規模でのサッカー熱は衰えるどころか拡大の一途を辿っています。