三木道三(本名:三木 一弥)は、1968年2月1日生まれ、大阪府出身です。学生時代にジャマイカのレゲエカルチャーに強い衝撃を受け、単身ジャマイカへ渡航。現地のサウンドシステム文化を肌で吸収し、帰国後はアンダーグラウンドのクラブシーンでディージェイとしての腕を磨きました。
ストリート仕込みの鋭いリリックと、聴く者の耳を捉えて離さないキャッチーなメロディセンスは瞬く間に評判を呼び、インディーズ時代から圧倒的な支持を獲得。そして満を持してリリースされた『Lifetime Respect』が社会現象となり、アンダーグラウンドだったジャパニーズレゲエというジャンルを日本のメジャー音楽シーンへと一気に押し上げました。
彼の功績は、単にヒット曲を出したことにとどまりません。本場ジャマイカのカルチャーを日本のポップスマーケットに適合させ、後続のレゲエアーティストたちが活躍するための強固なレールを敷いたパイオニアとしての存在感は、今なお色褪せることがありません。