かつては連日のように生放送に出演し、過密スケジュールをこなしていた渡辺。しかし、50代を迎える前後から、仕事との向き合い方に明らかな変化が見られるようになった。
「テレビに出続けることだけがアナウンサーの道ではない」。関係者によると、彼女はキャリアの円熟期を迎えるにあたり、出演するメディアや仕事の内容を吟味するスタンスを強めたという。消費されていくスタイルの情報番組からは一定の距離を置き、自らの言葉で語れる場、真に価値を提供できる仕事を慎重に選んでいる。これが「テレビで見かけなくなった」と感じられる最大の理由だ。