「子どもの頃に使っていたあの文房具のキャラクター、最近見かけないけれどどこへ行ったの?」という疑問を持つ方は少なくありません。昭和から平成にかけて活躍したレトロキャラクターたちの「現在」と、近年の鮮やかなリバイバル動向を追跡します。
懐かしの80年代・90年代人気キャラクターたち
かつて一世を風靡したものの、新作グッズの露出が落ち着いていたキャラクターたちには、今なお根強いファンコミュニティが存在します。
- ザ ボードビルデュオ(1984年):エディ&エミィのオシャレなアメリカンレトロ柄で、文房具の定番として絶大な人気を誇りました。
- マロンクリーム(1985年):フランス・パリ生まれのおしゃれなウサギ。手芸やお菓子作りが得意なお嬢様キャラとして愛されました。
- チアリーチャム(1979年):ウサギのチャムを中心とした動物グループ。パステル調の優しい色使いが特徴です。
- ゴロピカドン(1982年):雷の国で生まれたヤンチャな3つ子の兄弟。80年代ポップカルチャーの象徴的存在です。
「はぴだんぶい」結成による男の子キャラの奇跡のV字回復
「消えた」と囁かれていたキャラクターが劇的な復活を遂げた象徴的な事例が、2026年に結成された公式ユニット「はぴだんぶい」です。
ポチャッコ、タキシードサム、けろけろけろっぴ、バッドばつ丸、ハンギョドン、あひるのペックルという、80〜90年代に一時代を築いた6人の男の子キャラクターが結集。「ハッピーになりたい男子たち、V字回復をねらう」を合言葉にバンド活動や企業コラボを展開した結果、特にハンギョドンやタキシードサムは若年層を中心に人気が再燃し、キャラクター大賞のトップ10常連へと返り咲きました。