表通りの賑わいから一歩路地裏へ足を伸ばせば、知る人ぞ知る隠れた名店が姿を現す。菓子屋横丁を訪れたなら絶対に外せないのが、職人が一本ずつ丹念に焼き上げる名物の「黒糖ふ菓子」だ。全長95センチメートルにも及ぶ豪快な逸品は、見た目のインパクトもさることながら、外はサクッと香ばしく中はふんわりとした伝統の風味が口いっぱいに広がる。
さらに見逃せないのが、横丁限定で提供される焼きたての芋せんべいや、地元産のサツマイモを贅沢に使ったスイートポテトだ。自家製の蜜を絡めた大学芋の食べ歩きや、隠れ家的な小店で味わう和風ソフトクリームなど、ここでしか出逢えない限定スイーツの数々が訪れる者の胃袋を掴んで放さない。