山岸舞彩さんは現在、タレントやキャスターとしての活動を一切行わず、本業の書道家「山岸彩周(さいしゅう)」として精力的な創作活動を続けています。かつての肩書きに依存することなく、純粋な芸術家として独自の地位を確立しました。
彼女の書道歴は非常に長く、小学校1年生(6歳)から書道を始め、20代前半の時点で書道師範免許を取得しています。キャスター時代からその達筆ぶりは業界内でも広く知られており、番組の題字や年賀状企画などで披露された書は専門家からも絶賛されていました。
引退後の本格始動以降、東京や京都をはじめとするギャラリーでの個展開催、商業施設や高級ホテルのエントランスを飾る大型作品の制作、企業ロゴや日本酒ラベルの題字揮毫など、その活動領域は多岐にわたります。伝統的な書の技法を重んじながらも、現代空間に調和するモダンな抽象表現を取り入れた作風は、アートコレクターや空間デザイナーからも高い支持を得ています。