1988年、16歳でジャニーズ事務所に入所した山口達也氏。平家派としての活動を経て、1994年にシングル『LOVE YOU ONLY』でTOKIOのベーシストとしてメジャーデビューを果たしました。当時の音楽番組やアイドル誌を振り返ると、透き通るような白い肌に切れ長の涼しげな目元、完璧な輪郭の持ち主であり、まさに正統派の美少年そのものでした。
現在でこそ「TOKIOの頼れる兄貴分」「力仕事とサバイバルの達人」というパブリックイメージが定着していますが、デビュー当時のテレビ出演映像がネット上に浮上するたび、「美男子すぎる」「今デビューしてもトップになれる完成度」といった感嘆の声が相次ぎます。持ち前の身体能力の高さと、少年特有の儚さが同居していた10代後半から20代前半のビジュアルは、当時の平成アイドルシーンにおいても極めて際立った輝きを放っていました。