ネット上の口コミやオープンキャンパスで聞かれる評判を深掘りすると、実際の現場風景が鮮明に見えてきます。在学生やOBの声を総合すると、最も多く挙げられるのが「誘惑が少ない環境で、競技と学業に集中できる」という点です。
キャンパスが位置する群馬県伊勢崎市・高崎市新町エリアは、都心の大学のように繁華街の喧騒に流されるリスクが低く、アスリートが自己管理を行うには理想的なロケーションと言えます。部員の一人は過去の学内メディアで次のように語っています。
「朝の自主練から放課後の全体練習、ウエイトトレーニングまで、バスケに割ける時間は非常に長い。都心の大学のような派手さはないが、バスケが好きで上手くなりたい人間にとってはこれ以上ない環境」
一方で、上武大学バスケ部の評判において懸念点として挙げられるのが「アクセスの不便さ」と「オフの少なさ」です。遠征試合の多くは東京都内や神奈川・埼玉の体育館で行われるため、移動の負担は小さくありません。また、リーグ戦期間中は週末がすべて公式戦で埋まるため、アルバイトや遊びに時間を費やしたい学生にとっては、体育会の厳しさにギャップを感じてしまうケースもあるようです。