焼肉だけに留めておくのはあまりにも惜しい。このタレは、ベースとなる醤油と香味だれの完成度が高いため、あらゆる肉料理の万能調味料として威力を発揮する。
忙しい平日の夜に重宝するのが、豚バラ肉とキャベツを強火で炒め、タレを回しかけるだけのスタミナ野菜炒めだ。余計な味付けは一切不要で、ご飯が止まらなくなる主菜が数分で完成する。さらに、牛ひき肉とタレを煮詰めて作る「肉そぼろ」や、チャーハンの隠し味として鍋肌からひと回し投入するアレンジも抜群だ。旨味の層が幾重にも重なり、料理の腕が一気に上がったかのような錯覚さえ覚える。