Q1:紹介状がないと初診は絶対に診てもらえませんか?
A1:紹介状がなくても受診自体は可能です。ただし、過去の血液検査データや治療経過が分かる紹介状を持参した方が、無駄な重複検査を防ぎ、初回から正確な治療方針を立てることができます。また、事前予約がない完全初診の場合は待ち時間が非常に長くなるため、公式WEBサイトまたは電話での事前予約が強く推奨されます。
Q2:初診当日に甲状腺の手術を受けることは可能ですか?
A2:当日の手術は行われません。初診時は血液検査、超音波エコー検査、必要に応じた穿刺吸引細胞診やCT検査などを行い、病状を詳細に確定診断します。手術が必要と判断された場合、後日インフォームド・コンセントを経て手術日程を調整する流れとなります。
Q3:甲状腺がんの手術痕はどれくらい目立ちますか?
A3:隈病院の内分泌外科チームは、首のシワに沿った切開や創部の丁寧な形成外科的縫合技術を徹底しています。術後数ヶ月は赤みが残ることがありますが、半年から1年が経過すると多くの患者で首の自然なシワと同化し、ほとんど目立たなくなります。ケロイド体質等に配慮した術後ケアの指導も充実しています。
Q4:オンライン診療だけで治療を完結させることはできますか?
A4:原則としてオンライン診療のみでの完結はできません。甲状腺疾患の治療には、微細なホルモン濃度の測定や甲状腺の硬さ・結節の変化を捉える超音波検査が欠かせないためです。初診や病状の節目では必ず対面診療を行い、症状が安定している時期の投薬継続においてオンライン診療を活用するのが基本運用です。