2026年現在、雲巌寺は境内への立ち入りおよび参拝を継続して受け入れています。一部のネット掲示板やSNSで囁かれた「完全閉鎖」「一般立ち入り禁止」といった極端な情報は事実ではありません。ただし、拝観に関する現地のアナウンスや管理体制は、以前にも増して明確化されています。
雲巌寺は観光を主目的とした観光寺院ではなく、現在も厳しい修行に身を投じる雲水(修行僧)が暮らす臨済宗妙心寺派の専門道場です。そのため、拝観料を徴収する観光施設のような窓口は設けられておらず、参拝者が立ち入れるエリアは山門周辺や参道、本堂の外観を拝観できる範囲に限られています。境内での私語を慎み、静けさを乱さない配慮がこれまで以上に強く求められています。