失業認定申告書の書き方と求職活動実績の罠!2026年最新の注意点

失業認定申告書の書き方と求職活動実績の罠!2026年最新の注意点

話題沸騰中の 失業認定申告書の書き方と求職活動実績の罠!2026年最新の注意点について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

基本手当を受給するためには、前回の認定日から今回の認定日前日までの間に、原則として2回以上の求職活動実績を作らなければなりません(※自己都合退職による給付制限期間中は制限期間中に2回以上、初回認定時は説明会参加等で1回以上など条件により変動)。

ネット上の掲示板やSNSでは「求人検索機をタッチして印刷するだけで実績になる」「適当に応募してすぐ辞退すればいい」といった、いわゆる「実績作りの裏技」がまことしやかに語られることがあります。しかし、厚生労働省の受給規定において、単なる求人情報の閲覧や検索機の利用は求職活動実績として一切認められません。実態のない応募を繰り返す行為も、窓口側で応募先企業への確認が入れば虚偽申告と判断される重大なリスクを孕んでいます。

安全かつ効率的に実績を積むための正攻法は、以下の通り明確に確立されています。

  • ハローワーク窓口での職業相談:最も確実で手軽な方法です。窓口で「希望職種の求人倍率や応募状況を知りたい」「履歴書の添削を受けたい」と相談するだけで、1回分の実績(職業相談実績)としてカウントされます。同日に2回相談しても1回分にしかならないため、日を分けて利用します。
  • 求職活動実績になるオンラインセミナー受講:近年急速に普及したのが、ハローワークや公的機関(東京しごとセンター等の地方自治体の就業支援施設)が主催するオンライン就職セミナーです。自宅のPCやスマートフォンから受講可能で、修了後に発行される「参加証明書」を添付または申告書にセミナー番号・名称を記載することで、確実な実績として認定されます。
  • 民間就職エージェント主催のセミナー・個別相談:厚生労働大臣の許可を受けた民間の職業紹介事業者(転職エージェント等)によるキャリアカウンセリングや就職対策セミナーも正式な実績となります。
  • 求人への正式な応募:ハローワーク紹介や求人サイト経由で企業に書類を送付した段階で1回分の実績になります。合否結果を待つ必要はなく、応募した事実そのものがカウント対象です。
吉田 誠
著者

吉田 誠

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。