ハリボーは体に悪い?添加物と下痢の真相や太らない適量を徹底検証

ハリボーは体に悪い?添加物と下痢の真相や太らない適量を徹底検証

ハリボーは体に悪い?添加物と下痢の真相や太らない適量を徹底検証についての真相をご紹介します。

SNSや美容系コミュニティでは時折、「ハリボーは咀嚼回数が増えて満腹感が得られるためダイエットに最適」「コラーゲン(ゼラチン)豊富で肌に良い」といったポジティブな言説が飛び交います。しかし、栄養動態の観点からこの噂を検証すると、大きな落とし穴が浮き彫りになります。

確かに、硬いグミを何度も噛む行為は脳内の満腹中枢を刺激し、一時的な空腹感を紛らわす効果があります。また、ゼラチンはコラーゲンタンパク質そのものです。しかし、前述の通りゴールドベアのカロリーと糖質密度は非常に高いため、「小腹が空いたから」と無自覚に何粒もつまんでいれば、血糖値の急上昇(血糖値スパイク)を招きます。

インスリンが大量分泌されると、余剰な糖質は速やかに体脂肪へと変換されます。「脂質ゼロだから太らない」と過信して1日に何十粒も消費する食べ方は、確実に体脂肪蓄積と肥満を促進させます。ハリボーでコラーゲンを補給しようとするのも非効率的であり、美肌効果を得る前に糖化リスク(AGEsの生成)が高まる点に留意しなければなりません。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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