海友丸の内部を一般の市民や中学生が見学できる貴重な機会として、母港や寄港地で開催される一般公開(船内見学イベント)があります。博多港の「みなと祭り」や長崎港での海洋イベントなどに合わせて年数回実施され、操舵室の見学や実習内容の展示を間近で体感できます。
【プロの結論】水産・海洋系高校の実習航海に向いている人・慎重に検討すべき人
海友丸での航海実習を伴う水産高校・海洋高校への進学は、将来の選択肢を大きく広げる一方で、特有の向き不向きが存在します。
▼ 向いている人の特徴
- 航海士・機関士(海技士)の免許を最短で取得し、大型商船や内航船・漁船へ就職したい人
- 大自然を舞台にしたスケールの大きい仕事に憧れがあり、集団行動や規律を前向きに捉えられる人
- 高校生のうちにハワイ寄港など、他では絶対にできない非日常の原体験を得たい人
▼ 慎重に検討すべき人の特徴
- 一定期間、スマートフォン等の通信手段が遮断されるオフライン環境に強いストレスを感じる人
- 極度の閉所・集団生活への適応に不安があり、個人行動を最優先したい人
- 船舶や水産関連の資格取得に興味がなく、普通科と同等の座学中心の生活のみを望んでいる人