就職活動のエントリーシートや面接において、「獅子奮迅」を座右の銘や自己PRの軸に選ぶ就活生・ビジネスパーソンは少なくありません。困難に屈しないバイタリティを伝える上で非常に効果的ですが、アピールには工夫が必要です。
1. 「言葉負け」を防ぐ具体的なエピソードを用意する
「獅子奮迅」は極めて力強い四字熟語であるため、単に「私は獅子奮迅の力があります」と述べるだけでは具体性に欠け、言葉の重みに負けてしまいます。学生時代の研究、長期インターン、営業現場などにおいて「どのような困難があり、どれほどの熱量と行動量で乗り越えたか」という事実を定量的な数字とともに提示することが不可欠です。
2. 自己PRでの構成例
「私の座右の銘は『獅子奮迅』です。目標に向かって並々ならぬ集中力と行動力を発揮することを信条としています。大学時代の長期インターンでは、新規顧客開拓において当初目標の未達が続いていました。そこで私はアプローチ手法を徹底的に見直し、従来の3倍にあたる架電と顧客分析を自発的に実行。結果としてチームトップの契約数を獲得しました。貴社においても困難な局面で恐れず、獅子奮迅の勢いで成果に貢献します」