ソフト巾木の貼り方完全攻略!出隅・入隅の失敗を防ぐプロの技

ソフト巾木の貼り方完全攻略!出隅・入隅の失敗を防ぐプロの技

ソフト巾木の貼り方完全攻略!出隅・入隅の失敗を防ぐプロの技を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

長期間剥がれず、美しいラインを保ち続けるためには、材料に適した接着剤の選定が欠かせません。木工用ボンドや一般的な多用途ボンドでは塩ビ素材に十分な初期粘着力を発揮できないため、必ず塩ビ巾木対応の製品を選択します。

現在、プロの現場でも圧倒的な信頼を得ているソフト巾木の専用ボンドのおすすめは、サンゲツの「ベンリダイン BB-557(巾木糊)」や、トーヨーポリマーの「ルビロン エコパワー」などの水性エマルション系接着剤です。初期タック(初期粘着力)が強く、塗布後の位置調整がしやすい点が特徴です。

施工クオリティを左右するソフト巾木の接着剤の塗り方には、以下の手順を守る必要があります。

  • クシ目ゴテによる塗布:壁面側に接着剤を乗せ、クシ目ゴテを45〜60度の角度で立てて均一な波状に引き伸ばします。塗布ムラがあると接着不良や表面の波打ちの原因になります。
  • 適切なオープンタイムの確保:塗布直後に貼るのではなく、夏場で約5〜10分、冬場で約15〜20分程度放置します。接着剤が半透明になり、指で軽く触れても付着しない「粘着性(タック)が出た状態」になってから貼り合わせます。
鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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