ソウルが「聖地」に?2026年、激変する韓国インバウンドと爆買い終焉の真実

ソウルが「聖地」に?2026年、激変する韓国インバウンドと爆買い終焉の真実

ソウルが「聖地」に?2026年、激変する韓国インバウンドと爆買い終焉の真実とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

この変化は、統計データにも如実に表れている。韓国観光公社の最新データによると、旅行者1人あたりの平均免税店利用額は数年前と比べて大幅に減少した。その一方で、個人のカフェや美容皮膚科、ヘアサロンでの支出は右肩上がりを記録している。

モノからコトへ。この消費シフトは、中国国内でのEC市場の成熟も関係している。わざわざ海外に行かなくても、大抵の化粧品やブランド品は自宅に届く。だからこそ、旅先では「その場所でしかできない体験」に財布の紐が緩むのだ。韓国の日常に溶け込むような旅スタイルが、今のトレンドとなっている。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。