Q1:モアイ像は全部で何体ありますか?島外にもあるのですか?
A1:イースター島内で確認されている総数は約1000体(カタログ上は約1048体)です。このうち約400体は未完成のまま採石場に残されています。また、大英博物館(イギリス)やスミソニアン博物館(アメリカ)、チリ本土の博物館など、島外へ公式・非公式に持ち出された像が十数体確認されています。
Q2:モアイ像の大きさや重さはどれくらいですか?
A2:平均的なモアイは高さ約4〜5メートル、重さ約10〜20トンです。最大の完成像「パロ」は高さ約9.8メートル、重さ約80トンに達します。さらに採石場「ラノ・ララク」には、完成すれば高さ約21メートル、重さ約250トンに達したと推測される未完成の超巨大モアイ「エル・ヒガンテ」が今も岩肌に眠っています。
Q3:モアイ像の目はなぜなくなってしまったのですか?
A3:部族間抗争(モアイ倒し戦争)の際、敵の象徴であるモアイから霊力(マナ)を奪うため、真っ先に目が叩き割られたり奪われたりしました。1978年にアフ・コアテリクの発掘調査で奇跡的に無傷の白珊瑚の目が発見され、現在は島の博物館に復元展示されています。