専用アプリを追加ダウンロードしなくても、最新のiOSやAndroidにはOSレベルで高度なテキスト検出・調べ方が組み込まれている。
AppleのiOSでは、「ライブテキスト」機能により写真や動画内の文字を自動認識。カメラロール内の写真から直接漢字を選択して読みを調べられるほか、標準辞書機能と連携して詳細な語源まで解説してくれる。一方、Android端末においても画面上のあらゆる要素を囲んだりなぞったりするだけで検索できる機能が広がり、操作感は一段と滑らかになった。
一方で、「読み方は分からないが、形だけは覚えている」という場面では手書き漢字辞典アプリやOS標準の手書き入力パネルが威力を発揮する。画面上に指で直接漢字を書くだけで、書き順や部首に関わらず候補を正確に挙げてくれるため、デジタルとアナログの架け橋として重宝されている。