栄光の時間は長くは続かなかった。戸田市議選での居住実態を巡る問題から当選無効の決定が下され、最高裁まで争った末に失職。だが、彼の政治的野心が潰えることはなかった。舞台を故郷の宮崎に移し、2026年の宮崎市議選では2500票以上を獲得して見事トップクラスで返り咲きを果たしてみせた。
地元の市民が見せた期待は絶大だった。「既存の政治家では変えられない何かを変えてくれるのではないか」という漠然とした変化への希求。しかし、その政治生命は最悪の形で断絶することになる。2026年9月、知人女性に対する不同意性交等罪の疑いで逮捕。判決は実刑となり、彼の政治的キャリアは完全に途絶えた。