全ライトセーバーの中で最も異彩を放ち、異質の存在として語り継がれているのが、漆黒の光と白い外縁を持つダークセーバーだ。大ヒットドラマ『マンダロリアン』で物語のキーアイテムとして一躍脚光を浴びたこの武器は、戦闘民族マンダロリアン初のジェダイとなったタレ・ヴィズラによって何世紀も前に鍛造された歴史的遺物である。
一般的な光刃と異なり、刀身がフラットな実体剣のような形状をしており、周囲の光を吸い込むような独特の黒い発光を見せる。さらに、このダークセーバーは正当な決闘によって勝利した者だけが所有権を得られるという厳格な掟が存在する。マンダロアの統治権の象徴としての側面も持ち、物理的な質量や扱い手の意志の重さがダイレクトに刃の重さに影響を与えるという、極めて特殊な特性を有している。