スターライト・キッドの経歴は、2015年10月11日の後楽園ホール大会におけるデビュー戦から幕を開けました。スターダム生え抜きの純血マスクウーマンとして当初から将来を嘱望され、正規軍ユニット「STARS」では岩谷麻優の妹分のようなポジションでベビーフェイスとして順調に人気を獲得していきます。
ハイスピード王座の獲得をはじめ、アクロバティックな飛び技と機敏な身のこなしでファンを魅了。しかし、順風満帆に見えたキャリアに大きな転機が訪れたのは2026年のことでした。軍団抗争マッチの敗戦に伴い、ヒールユニット「大江戸隊」への電撃移籍を余儀なくされたのです。
当初は不本意な移籍劇と見られていたものの、黒と紫を基調としたダークなコスチュームへ一新し、冷酷かつ妖艶なファイトスタイルを開花。マイクパフォーマンスや煽りスキルの急成長も相まって、「闇に踊るスカイ・タイガー」としての地位を不動のものにしました。