英語の対面挨拶で最も多くの人がつまずきやすいのが、Nice to see you 違いとNice meeting you 違いの2点です。これらは使うタイミングや相手との関係性が明確に異なります。
まず、「meet」と「see」の決定的な違いは過去に会ったことがあるかどうかです。「meet」は人生で初めて対面する際にのみ使用します。以前に一度でも会ったことがある相手に対して「Nice to meet you」と言ってしまうと、「私のことを覚えていないのだろうか」と相手に寂しい思いをさせかねません。2回目以降に会う相手には、必ずNice to see you(また会えて嬉しいです)を使いましょう。
また、動詞の形による使い分けも重要です。
- Nice to meet you:対面した最初の瞬間に交わす挨拶(「初めまして」)
- Nice meeting you:会話を終えて別れる瞬間に交わす挨拶(「今日はお会いできて本当に良かったです」)
出会い頭は不定詞(to meet)、別れ際は動名詞(meeting)と覚えておくと、初対面の席を去る際も洗練されたスマートな去り際を演出できます。