Q1:庭のレンギョウの花付きが年々悪くなっています。何が原因でしょうか?
A1:最も多い原因は「秋以降の剪定による花芽の切除」と「日照不足」です。レンギョウの花芽は夏に形成されるため、剪定は必ず花直後の4月〜5月上旬に行ってください。また、周囲の樹木が生長して日当たりが悪くなっている場合も花数が激減します。
Q2:シナレンギョウとチョウセンレンギョウは庭木としてどう使い分けるべきですか?
A2:樹形の好みに応じて選びます。シナレンギョウは枝が上に向かって直立するため、狭いスペースやシャープな景観、直立の生垣に適しています。チョウセンレンギョウは枝がしなやかに垂れ下がるため、石垣の上から垂らしたり、自然風ガーデンのアクセントにしたりする用途に向いています。
Q3:切り花として室内で楽しむ場合のコツはありますか?
A3:早春につぼみが膨らんだ枝を入手し、切り口に縦の割り込みを深く入れて水揚げを促すと、室内の暖かさで数日で見事に開花します。花持ちは約1週間〜10日程度で、水が腐りやすいため毎日の水替えと茎の切り戻しが長持ちのポイントです。