著名人の顔立ちが美しすぎるあまり、ネット上で必ず持ち上がるのが「整形疑惑」だ。平野紫耀に関しても、「目頭を切開したのではないか」「鼻にプロテーゼを入れているのではないか」「顎のラインを削ったのではないか」といった根拠のない憶測が一部のまとめサイト等で散見される。しかし、複数の美容医療関係者の所見や骨格発達の生理学的メカニズムを照らし合わせると、これらの噂は完全に否定される。
まず目元について検証する。平野の幼少期の写真や小学校低学年時代のスナップ写真を確認すると、すでにくっきりとした平行二重である。日本人の成長過程において、乳幼児期の皮下脂肪が思春期にかけて減少すると、もともとあった二重のラインがより深く刻まれることは医学的にも一般的な現象だ。日比野中学校の卒アル写真でも同じ二重幅が確認でき、大人になってからの撮影時のライティングやアイメイク、あるいは疲労度による一時的な浮腫みを除けば、形状に人為的な変化は一切見当たらない。
次に、もっとも疑惑の標的になりやすい「鼻」の検証だ。彼の鼻は鼻根部から鼻先にかけて直線的に高く、適度な肉感と男性的な軟骨の張りを保っている。もしシリコンプロテーゼ等の異物を挿入している場合、過度なアクロバットや激しいダンス、格闘技などの衝撃に耐えるリスク管理が極めて困難になる。平野はジュニア時代から現在に至るまで、頭部から回転するような激しいダンスパフォーマンスを日常的にこなしており、人工物を挿入している兆候は皆無だ。中学時代の卒アル画像と現在の横顔を透過比較しても、鼻唇角や鼻筋のカーブは完全に一致している。
さらにフェイスラインに関しても、20代以降の筋力トレーニングと体脂肪率の低下(ボクシングやウェイトトレーニングによる引き締め)によってエラ周りの咬筋や皮下組織が削ぎ落とされた結果である。骨格そのものの配置は中学時代から何ひとつ変わっていない。科学的・解剖学的な見地から結論づければ、平野紫耀の美しさは「完全な天然ボーン(先天的な骨格美)」によるものと断定できる。