切り込みを入れた後の「加熱工程」こそが、足のカール度合いを決定づける最終ステージです。フライパンでの炒め調理、鍋でのボイル、そして電子レンジによる時短調理にはそれぞれメリットと仕上がりの違いがあります。
足先を外側に強く跳ね上げさせる「決定的な裏ワザ」は、加熱前の下処理にあります。切り分けた足の内側の肉部分に、包丁の刃先で深さ1ミリ程度の浅い格子状の隠し包丁(または縦に薄い筋)を1本入れておくと、内側の肉がより大きく膨張し、外皮の引き締めと相まって足が綺麗な弧を描くようにカールします。
電子レンジ調理を行う際は、耐熱皿にウインナーを並べ、水小さじ1を振りかけてラップをかけずに短時間加熱することが破裂事故を防ぎつつ足を開かせるプロの技法です。