ワールドカップ予選は、アジアの強豪国が入り乱れる生き残り合戦だ。オーストラリアやニュージーランドといったオセアニア強豪勢をはじめ、近年急成長を遂げている中東勢、宿敵・中国や韓国との直接対決が目白押しとなる。
特にアウェイ戦における長距離移動とアウェイの洗礼は、代表選手たちに重い肉体的負荷を強いる。トム・ホーバスヘッドコーチ(HC)のもと、チームがいかに「5アウト」の高速3ポイントシュートと激しいディフェンスを維持できるかが勝利の絶対条件だ。1点差を争う接戦をものにする勝負強さが、この予選を通じて鍛え上げられていく。