「山本恵里伽 経歴 プロフィール」を掘り下げると、彼女の類いまれな表現力と現場対応力のルーツが見えてきます。
山本恵里伽 熊本 出身高校として知られるのは、県内屈指の伝統と進学実績を誇る熊本県立済々黌(せいせいこう)高等学校です。文武両道を重んじる校風のなかで育ち、高校時代から物事の本質を見つめる観察眼を養いました。
高校卒業後は上京し、明治大学文学部文学科(演劇学専攻)へ進学します。アナウンサーの王道である法学部や経済学部、国際系ではなく、あえて「演劇学」を選んだ点に山本アナの探求心が表れています。舞台芸術の歴史、戯曲の読解、セリフの抑揚や発声理論を学術的に研究した経験が、現在の「耳に心地よくスッと入ってくる低音ナレーション」の強固な土台となりました。
2016年にTBS入社後は、同期の日比麻音子アナウンサーとともに頭角を現します。バラエティ番組でのアドリブ対応に強みを見せる日比アナに対し、山本アナはストレートニュースやドキュメンタリーのナレーション、現場リポートで類まれな安定感を発揮し、早期から報道局の信頼を勝ち得ていきました。