Q1:オープン戦で優勝したチームがその年に日本一になった例はありますか?
A1:はい、存在します。代表例としては、オープン戦で圧倒的な強さを見せて優勝し、そのまま公式戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズまで駆け抜けた近年の王者球団が挙げられます。ただし確率としては全体の約15〜20%にとどまり、オープン戦を制したからといって日本一が約束されるわけではありません。
Q2:オープン戦の勝率が同率だった場合、順位はどのように決まりますか?
A2:一般的に、勝率が全く同じ場合は「勝利数の多いチーム」が上位となります。勝利数も同一の場合は同順位として扱われますが、セ・リーグとパ・リーグで公式戦への規定準拠の仕方に細かな差異があり、メディアの速報表では前年の公式戦順位などを基準に暫定表記されるケースもあります。
Q3:なぜオープン戦の個人タイトル(首位打者・本塁打王)は公式記録に残らないのですか?
A3:オープン戦は日本野球機構(NPB)が主催する非公式試合(プレシーズンマッチ)という位置づけであるためです。出場選手枠の制限が公式戦より緩く、イニング途中の自由な交代や指名打者(DH)の変則運用が認められているため、すべての個人記録は参考記録として扱われます。