インターネット上で「閉館」と噂された背景には、運営企業の変更に伴う「フクラシア」ブランドとしての宿泊予約受付終了があります。研修や宿泊の手配を担当していた総務・人事担当者が従来のフクラシア公式サイトから予約を試みた際、「受付終了」の告知を目にしたことで、施設そのものが閉鎖したという誤認が拡散しました。
実際のところ、閉館したのではなく施設運営の主目的を「研修特化」から「観光・ビジネス・MICE対応の複合型ホテル」へシフトさせた戦略的転換でした。株式会社マックスパートは首都圏を中心とする「貸会議室フクラシア」やケータリング事業などのコア事業へ経営リソースを集中させ、宿泊施設の運営ノウハウを持つホテルチェーンへバトンを渡した形です。
そのため、現在宿泊予約を行う場合は「ホテルフクラシア大阪ベイ」ではなく、「クインテッサホテル大阪ベイ」の予約ページや主要旅行予約サイトを経由する必要があります。かつてのフクラシア時代のポイントカードや法人専用契約は現在引き継がれていないため、手配時には注意が必要です。