夏幹くんに関しては、誕生時に明かされた病気と手術の経緯が大きな反響を呼びました。
夏幹くんは生まれつき両手の小指の形に特徴があり、指が一部欠損・癒合している状態でした。獅童さんと沙織さんは生後間もない時期に形成手術を受けさせる決断を下し、機能面と外見の両面から治療を行いました。
この事実を隠すのではなく、メディアや公式の場で包み隠さず公表した理由について、獅童さんは「同じような境遇に悩む親御さんたちの力になりたい」「息子自身が自分の身体に誇りを持って堂々と生きていけるようにしたい」と語っています。
この勇気ある告白は、同じ悩みを抱える多くの家族に勇気と希望を与えました。手術を経て順調に回復した夏幹くんは、舞台の上でもしっかりと扇子や小道具を握り、見事な所作を披露しています。困難を乗り越えた経験が、家族の絆をより強固なものにしました。