簡易マスクの作成は、キッチンペーパー以外の手近な布製品でも応用可能です。身の回りにある素材ごとの特徴と作り方を見ていきましょう。
まずは「ハンカチ+輪ゴム」で作る折りたたみ式マスクです。ハサミで切る必要も針を通す必要もないため、使った後は洗濯して再び通常のハンカチとして使えるのが最大のメリットです。
大判のハンカチを広げ、上下を中心に向かって三つ折りにします。細長い帯状になったハンカチの両サイドから輪ゴムを1本ずつ通し、中央に向かって両端の布を折り込みます。あとは左右の折り込んだ端を重ね合わせて形を整えるだけで、しっかりとした厚みのある布マスクが完成します。
一方、キッチンペーパーを使用する場合は、できるだけ水に濡れても破れにくい「エンボス加工の厚手タイプ」や「フェルトタイプ」を選ぶのがコツです。薄手の安価なペーパーだと、呼気に含まれる湿気でふやけて破れやすくなるため、丈夫なペーパーを2枚重ねにして作ると耐久性と安心感が向上します。