2016年、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングとなった『Hero』は、新たな金字塔となった。荘厳なメロディとスケール感あふれる歌声は、アスリートのみならず日本中の心を揺さぶった。
そして2018年9月16日。絶頂期のまま潔くステージを降りる決断を下す。ラストツアーでは、ソロアーティスト史上最多となる約80万人を動員。2017年末の『NHK紅白歌合戦』での特別パフォーマンスで見せた神聖な姿は、ひとつの時代の鮮烈な締めくくりとなった。ビジネスや名声のためではなく、アーティストとしての誇りを保ったまま幕を引く生き様は、多くの人々に強烈な感銘を与えた。