近年、炭酸飲料を保冷したまま持ち運べる「炭酸対応水筒(グラウラー)」の普及に伴い、水筒にビールを詰めて持ち込もうと考える人が増えています。しかし、これには明確なルールの境界線が存在します。
阪神甲子園球場では、熱中症予防の観点から水筒やマイボトルの持ち込み自体は許可されています。各入場門で実施される手荷物検査では、係員が目視でバッグの中身を確認し、缶やビン、危険物が紛れていないかをチェックします。この際、水筒の中身を一杯ずつ試飲させられるような過度な検査が行われるケースは稀ですが、スタジアムの観戦ルール上、外部からのアルコール持ち込みは禁止または自粛要請の対象となっています。
万が一、泥酔や周囲への迷惑行為を起こした際、外部からのアルコール持ち込みが発覚すれば退場処分などの厳しいペナルティが科される可能性もあります。水筒はお茶やスポーツドリンクなどの水分補給用として活用するのが賢明です。