プレイヤーのステータスシンボルである「大会リボン」は、獲得できる順位帯が明確に定められています。多くの大会において、トップクラスの猛者が集うBEST100リボン、中上級者の目標となるBEST500リボン、そして熾烈な争奪戦が繰り広げられるBEST1000リボンやBEST3000リボンが設定されています。このリボン獲得条件こそが、プレイヤーを最後の1分まで走らせる原動力です。
過去大会における最終ボーダーの推移を振り返ると、数年前の同規模大会と比較して、目標順位に残るための必要勝ち点は約1.2倍から1.3倍に跳ね上がっていることがデータから浮き彫りになっています。以前であれば「この勝ち点に到達すれば放置で逃げ切れる」とされた安全圏が、現在では最終日のわずか半日で飲み込まれる事態が頻発しています。特に終了直前2時間の追い上げスピードは凄まじく、少しの油断がリボン圏外への転落を招くシビアな戦況が定着しました。