タレント時代のコミカルな一面が印象深い丸山弁護士ですが、その経歴は日本の法曹界屈指のエリート街道そのものです。兵庫県立小野高等学校を経て早稲田大学法学部を卒業後、23歳で司法試験に合格しました。
特出すべきは、日本の司法修習を終えた後に単身アメリカへ渡った点です。名門ワシントン大学ロースクール(LL.M.)を修了し、現地の著名法律事務所で実務経験を積みました。1970〜80年代当時、米国の法律実務を体得した日本人弁護士は極めて希少であり、帰国後に設立した事務所が特許や渉外案件で急成長を遂げたのも必然でした。
こうした国際派としての確固たるキャリアがあるからこそ、政治家としても独自のパイプを築き、80歳になった現在も専門性の高い案件で頼りにされています。