網代港のイカダで狙える魚種は多岐にわたるため、目的に合わせたタックル選定が釣果を決定づけます。ここでは、現地で実績の高いおすすめ仕掛けを魚種別にご紹介します。
1. マダイ・青物狙い(胴突き仕掛け・カゴ釣り・泳がせ)
マダイや青物を狙う場合、胴突き2〜3本針仕掛けや、イカダ専用のライトカゴ釣り仕掛けが威力を発揮します。ハリスはマダイ狙いで3〜4号、青物の回遊がある時期は5〜6号まで太くしておくのが無難です。また、朝一番にサビキ釣りで釣った小アジをそのまま背掛けにして投入する「泳がせ釣り(ノマセ釣り)」は、ヒラメやワラサ、大型マダイを一発で仕留める最強のメソッドとなります。
2. アオリイカ狙い(ヤエン仕掛け・エギング)
春の大型狙いには、活きアジを泳がせてイカを抱かせた後に針を滑り込ませる「ヤエン釣り」が圧倒的な実績を誇ります。筏の上から広範囲を探る場合は、3.5号クラスのエギを使用した中層〜ボトムのフォールアクションが有効です。網代湾は水深があるため、ディープタイプのエギやシンカーを併用して確実に底を取ることが釣果を伸ばす秘訣です。
3. 初心者・ファミリー向け(サビキ釣り&ちょい投げ五目)
熱海・網代港で筏釣りの初心者が入門する場合、まずは手堅くアジ、イワシ、サバが狙えるサビキ釣りがおすすめです。サビキ仕掛けを真下に垂らすだけで、子供でも簡単に数釣りが楽しめます。オモリを少し投げて海底を探れば、カワハギやシロギス、カサゴなどの美味しいゲストが竿を絞り込んでくれます。