王室を魅了する白き輝き!ロイヤルアッシャーネックレス徹底解剖

王室を魅了する白き輝き!ロイヤルアッシャーネックレス徹底解剖

王室を魅了する白き輝き!ロイヤルアッシャーネックレス徹底解剖に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

1854年の創業以来、オランダ・アムステルダムに拠点を置くロイヤル・アッシャー社は、常にカット技術の頂点に君臨してきた。その功績が認められ、1911年にオランダ王室より「ロイヤル」の称号を授与された歴史はあまりにも有名だ。世界で唯一、王室の冠を戴く名門ジュエラーとしての誇りは、今なおすべての制作工程に息づいている。

同社の名を歴史に刻んだ最大の事件が、史上最大となる3,106カラットの原石をカットした伝説の「カリナンダイヤモンドカット・プロジェクト」である。創業者の甥であり稀代の職人であったジョセフ・アッシャーは、完璧な一撃で原石を分割することに成功。切り出された巨石は英国王室の宝冠や笏を飾り、故エリザベス2世の胸元や冠で今も眩い輝きを放ち続けている。まさに世界のダイヤモンド研磨産業における奇跡の瞬間であった。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。