わんこーるが更新を止めた際、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)やSNS上で巻き起こったリアルな反応を検証すると、このサイトがいかにコミュニティに愛されていたかが分かります。
過激な煽り見出しやコメント欄の対立煽りが常態化していた多くのまとめサイトに対し、わんこーるは「アニメの作画や名シーンを素直に楽しむ」「作品への過度な叩きが比較的少ない」という独特の編集方針を持っていました。そのため、ネット上では以下のような声が多く寄せられていました。
「煽りまとめが多い中で、わんこーるだけは安心してアニメの感想を読めた」「放送直後のあのテンポ感が失われたのは本当に寂しい」といった惜別の声が目立つ一方で、更新停止直後には「管理人が病気で倒れたのではないか」「権利者からの警告状(ノーティス)が届いたのではないか」という不安の声も相次ぎました。
実際には法的係争の公的記録などは確認されておらず、「過酷な深夜労働による燃え尽きと、収益モデルの崩壊による自然休止」が最も信憑性の高い見立てとなっています。