革命軍を語る上で欠かせないのが、創設メンバーのひとりであるバーソロミュー・くまの存在です。かつてソルベ王国国王であり王下七武海でもあったくまは、絶滅種族「バッカニア族」の生き残りであり、肉球で概念すら弾き飛ばす「ニキュニキュの実」の能力者でした。愛娘ジュエリー・ボニーを守るため、自らを完全な人間兵器(パシフィスタ)へと改造される悲壮な決断を下した過去は、読者に強い衝撃を与えました。
また、グランドライン軍軍隊長を務めるエンポリオ・イワンコフは、「ホルホルの実」により人体を内側から改造する奇跡の人(ミラクルピープル)。インペルダウン脱獄からマリンフォード頂上戦争までルフィを支え抜いた歴戦の猛者です。
さらに、幹部業務を支えるコアラは、幼少期に天竜人の奴隷からフィッシャー・タイガー率いるタイヨウの海賊団に救出された過去を持ちます。人間でありながら「魚人空手師範代」の腕前を誇り、サボのサポートや軍の思想的支柱として重要な役割を果たしています。