1939年(昭和14年)11月生まれの尾畠春夫氏は、2026年時点で86歳を迎えました。80代後半という超高齢期に入った今、メディア露出こそ落ち着きを見せているものの、その生活スタイルと利他の精神は一切ブレていません。
現在も大分県速見郡日出町および別府市近郊の拠点で生活を送り、早朝から周辺の清掃活動や海岸沿いのゴミ拾い、近隣の山林の安全点検などを日課としてこなしています。かつてのように軽ワゴン車に寝泊まりして東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨などの遠隔地被災地へ長期間駆けつけるスタイルからは変化したものの、「自分ができる範囲で地域に恩返しをする」というスタンスで活動を続けています。
一時期ネット上で飛び交った「老人ホームに入所した」「寝たきりになった」といった噂は完全な誤情報です。日々の食事は自身で調理し、質素ながら栄養バランスを考慮した自炊生活を維持。毎朝のストレッチや体を動かす習慣を欠かさず、驚くべきバイタリティで自立した日常を過ごしています。