時を経て、この言葉は掲示板を飛び出し、X(旧Twitter)などのSNSを通じて一気にZ世代を中心とする若者言葉へと変化を遂げた。若者の間では元の硬苦しい意味合いよりも、「もしかしたら」「ワンチャンあるかも」といったライトなノリを表現する手軽なインターネット・ミームとして再解釈された。
スマホ画面をスクロールすれば、「テスト満点微レ存」「推しとの遭遇微レ存」といったつぶやきが日常的に目に飛び込んでくる。文字数を制限されたSNS環境において、たった3文字でニュアンスとユーモアを同時に伝えられる機能性の高さが、ロングセラー化の決定打となったのだ。