地球環境への配慮が当たり前となった今、この道の駅が先進的に取り組んでいるのが「規格外野菜」の積極的な販売だ。形が少し歪んでいたり、サイズが基準に満たなかったりするだけで、味は一級品の野菜たち。これらを「レスキューベジタブル」として安価で提供することで、農家の収入安定と消費者の家計支援を両立させている。
単に安売りするのではない。ポップにはその野菜を使ったおすすめのレシピが手書きで添えられており、購買意欲をそそる工夫が随所に見られる。こうした温かみのあるコミュニケーションが、機械的な買い物に飽きた現代人の心に響くのだ。