那須連山の山麓、豊かな緑に包まれたエリアに位置するこの橋は、全長130メートル、高さ38メートルという圧巻のスケールを誇る。足元から吹き抜ける爽快な風を感じながら橋の中央へと進むと、360度どこを見渡しても青空と緑、そして燃えるようなツツジの群生が眼前に迫ってくる。
橋の上から見下ろす八幡ツツジ群落は、およそ23ヘクタールもの広大な敷地に約20万株のヤマツツジやレンゲツツジが密生する国内有数の名所だ。環境省の「かおり風景100選」や「栃木の景勝100選」にも選定されており、新緑の鮮やかなグリーンと、一面を埋め尽くす朱色のコントラストは息をのむ美しさである。