一過性のブームから生活技術へと昇華したポイ活。その本質を長年説き続けているのが、節約アドバイザーの丸山晴美氏をはじめとする専門家たちだ。
NHKまる得マガジンなどの長寿メディアが繰り返し伝えるのは、ストレスを溜めない「仕組み化」の重要性である。細かなアンケート回答で1円を削り出すような作業は長続きしない。光熱費、通信費、保険料といった固定費の支払いを集約し、生活しているだけで自動的にポイントが積み上がる土台を作ることが推奨されている。
貯まったポイントを投資信託の買い付けや日々の食費に充当し、資産形成の原資に変えていく。感情に左右されない合理的なルール作りこそ、専門家が一貫して訴える真のまる得哲学だ。